新築戸建て注文住宅の施工(間仕切り板設置作業の様子)
こんにちは。
兵庫県の宝塚市ならびに近隣地域でリフォーム事業・リノベーション事業、戸建て注文住宅建築事業を行っている株式会社KOCHIBEです。
天井板に続いて、間仕切り板設置作業の様子です。
部屋の間仕切り用の石膏ボードが納入されて、ようやく部屋の間仕切り板の設置作業を開始。
この部屋間仕切り用の石膏ボードが結構重たい。納入された状態で約12kgほど。間仕切り板用に切断加工しても10㎏を超える重さで、持ち運ぶだけでも大変。
切断加工して、所定場所に運び、てっぽう(空気の力で打ち付ける道具)を使って固定していきます。
断熱材がむき出しの状態、柱が乱立している状態の空間が、この間仕切り板を設置することで、だだっ広い空間が部屋として独立していきます。
職人さんも「この瞬間が手ごたえというか、進捗を感じられるね」と。いうお話でした。
1階でも同様に、納入された部屋の間仕切り板用の石膏ボードを用いて、間仕切り板の設置作業を開始。
1階はいろいろと生活導線の通路が多く、間仕切り板の大きさの石膏ボードを移動するのが大変。
この間仕切り板の裏側に断熱材を設置する予定があるので、優先的に作業を開始。
この間仕切り板を設置を完了すると、当然のことながら今まで見えていた向こう側の光景が見れなくなってしまいまいた。
この作業が進むにつれて、「部屋」が出来上がってきます。
でも、家づくりとしてはまだまだ先は長いですね。。。
次回は、部屋の間仕切り板(石膏ボード)を設置する作業の様子をお伝えできればと思っています。
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