新築戸建て注文住宅の施工(外壁サイディング・浴室の設置)
こんにちは。
兵庫県の宝塚市ならびに近隣地域でリフォーム事業・リノベーション事業、戸建て注文住宅建築事業を行っている株式会社KOCHIBEです。
戸建て注文住宅の現場では、外壁(サイディング)の設置やユニットバス(浴室)を取り付ける作業を開始しました。
ユニットバスの取り付け
ついに本日からユニットバス(浴槽)の取り付け作業が始まりました。
職人さんが2手に分かれて、こちらでは浴槽部分の取り付け作業を開始。
永らくコンクリートがむき出しの無機質だった部分にやっと、浴槽部分が設置され生活感が出てきました。
写真はまだ作業開始間もない段階ですが、皆さんの家庭にある浴槽部分もはじめはこのような感じだったんですよ。
今から組みあがりが楽しみです。
ユニットバスのパネル組付け
もう一人の職人さんがユニットバスのパネルのパーツの設置作業をしています。
シャワーヘッドをひっかける部分、タオルをひっかける部分などは現場での組付け作業になります。
ユニットバスは、ほとんどの部品が工場で製造されて現場は簡単な組付けのようなイメージなのですが、各パーツは現場にて組付け固定する作業になります。
まだ、この後も作業は続くのですが、天井の換気口のダクト取り付けなどがあり、最後には浴室への入り口パネルドアの設置で完成になります。
(後日改めて)
サイディング板の設置
家の内部では、浴槽の設置が進む一方、外側では外壁の設置工事を開始しました。 「サイディング」というパネルを設置する作業です。
陽のあたる外壁部分ではどうしても陰や逆光になってしまって撮影が難しく、家の裏側部分の面を撮影しました。
前回の撮影からは、「ハウスラッピングシート」と呼ばれる透湿防水膜の外側にボードを張り付けた状態になりました。
このあとの塗装の工程を経て、晴れて外壁の完成になるのですが、それはまた後日改めてということで。
今日の天気は「晴れ」だったはずが、時折雨が降り出したり、止んだり、少し強めの風が吹いたりと、天気予報とは違った状況になって
外壁作業の職人さんも、「この天気どうなってんねん!?」とぼやく状況に。
天候に左右される作業にも関わらず、頑張ってくれているお二人の職人さんに感謝です。
作業の息がピッタリだと思ったら、お二人は「親子」だったそうで。。。。
職人の技術はこうやって引き継がれるんですね。
現場の施工管理
日々いろいろな資材が運び込まれてくる中、新たな作業が発生します。
その中で、現場の大工さんからも、設計図面からは読み取ることが難しい施工方法の疑問がチラホラあるとのこと。
電話ではなかなか意思の疎通が難しい(共通認識が持ちにくい)時は、責任者が現場を巡回した際に打ち合わせをします。
大工さん「ここの部分って、✕〇△◆■なの?」
責任者「いやいや、ここは〇△◎◆■やで」
といったことであったり、
時には大工さんから
「ここの部分は▽◎◇▼の現場でやった方式でしたほうが見栄えがええと思うよ」と過去の現場の経験から
提案があったりします。
信頼関係あってのディスカッション。
端で観ていていいものです。
次回は、外壁の塗装の様子やその他の作業の様子をお伝えできればと思っています。
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