リフォームのポイント(浴室)
こんにちは。
兵庫県の宝塚市ならびに近隣地域でリフォーム事業・リノベーション事業、戸建て注文住宅建築事業を行っている株式会社KOCHIBEです。
フォームのポイントとして今回、取り上げるのは「浴室」です。
浴室は日々の疲れを取る安息の場所です。この場所をいかに快適にできるかというのも
リフォームのポイントだと思います。
現在、浴室は基本的には住宅設備メーカーによってユニット化されておりリフォームの工程も非常に簡略化されています。
築年数の古い住宅においては、このユニット部分を設置するスペースが確保できるか?
どのように配置をするかということを検討することになります。
(※画像はイメージです)
ユニットバスの一般的なサイズは
1216 (120cm ✕ 160cm) 0.75坪
1616 (160cm ✕ 160cm) 1.00坪
1618 (160cm ✕ 180cm) 1.25坪
1620 (160cm ✕ 200cm) 1.25坪
といった感じのサイズで提供されています。
(メーカーによっては、10cm刻みで他のサイズも可能)
ただ、よく施工されるサイズとしては
1616 (160cm ✕ 160cm)
1620 (160cm ✕ 200cm)
のサイズが多くなっています。
これは、設計の段階で計算がしやすいという利点と、多くの現場で施工されているため価格面で手ごろという理由があるかと思います。
最近のユニットバスの進化のポイントとしては、床面の素材の改良かと思います。
ひと昔前までは、タイル調の床面が多かったのですが、
1.カラリ床
水の表面張力を破壊して、水たまりの形成を防ぐという特徴。
そのため、床面の乾燥時間が格段に短くなった。
2.ほっカラリ床
1のカラリ床に改良を加えた製品。
冬場は高齢者は「ヒートショック」呼ばれる現象から生命を落とすことがある。
これは、体温と体温より低い床面との温度差から、心臓に負担がかかってしまう
という解決しがたい問題を解決した製品です。
このような進化は日々続いていて、浴室がより快適な空間に改良されています。
浴室のリフォームについてはお気軽にご相談ください。
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