リフォームのポイント(キッチン(1))
こんにちは。
兵庫県の宝塚市ならびに近隣地域でリフォーム事業・リノベーション事業、戸建て注文
住宅建築事業を行っている株式会社KOCHIBEです。
前回までは、家の屋根や外壁、断熱材を中心とした””外回り”の部分についてお伝えしてきました。
今回からは家の内側の部材についてです。
その第一弾として「キッチン」を取り上げていきます。
そもそものお話になりますが、リフォームのきっかけは奥様の「キッチン、水回りを何とかしたい」とのお話から始まることが多いです。
キッチン(台所)は奥様が生活の中で一番長く滞在する場所とされます。
その利用頻度の高さから「汚れ」「傷」などの劣化が一番目立ってしまい、10年くらいを経過すると、「そろそろキッチンを入れ替えたい」と思う方も増えてくるようです。
近年のシステムキッチンの進化は目まぐるしく、毎年のようにモデルチェンジがなされています。(マイナーチェンジのような変更も多いですが。。。。)
私たちのような、住宅建築メーカにとってはキッチンのような「住宅設備」は自分たちで製造するようなことは無く、住宅設備メーカよりご提供を受けて設置するため、その特色を理解することは重要な業務になります。
CMなどで良くご覧になるかとは思いますが、
・クリナップ株式会社
・株式会社LIXIL
・パナソニック株式会社
・株式会社TOTO
・タカラスタンダード株式会社
・トクラス株式会社
・永大産業株式会社
といった企業の製品から選択することになります。
ただ、築年数の古いアパートなどでは、これらの会社が提供するキッチンの製品規格(幅、奥行き、高さ)では収まらないことが多く、カスタマイズの製品で対応することもあります。
キッチンには構成する要素が多いため、複数に分けてお伝えしていきます。
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